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もっと休むに似ている
某日記別館(裏日記)。トンデモや時事に特化。
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新しい科学映画の楽園へようこそ♪

現代の不完全な科学を超越した科学の数々。
その科学の成果を克明に捉えた、ドキュメンタリー映画の特集です。

これから数分間、あなたの目はあなたの身体を離れ、
この不思議な時間の中に入っていくのです。




……何っ!? ニセ・サイエンス」の間違いだと!?


まずは大御所。河瀬直美監督作品から。
玄牝(げんぴん)(2010)
 (テーマ・自然出産   出演・協力 吉村正、吉村医院に関わる人々




うまれる(2010)
(テーマ・胎内記憶  出演・協力 大葉ナナコ、池川明、吉村正、他)




いのちの林檎(2010)
(テーマ・化学物質過敏症  出演・協力 木村秋則)




911の子どもたちへ(2009)
(テーマ・911テロ陰謀論  出演 きくちゆみ、ベンジャミン・フルフォード、藤田幸久)




SWITCH(2011/04公開予定)
(テーマ・村上和雄ドキュメンタリー)




『ANTI-HERO アンチヒーロー/日本の正義とはなにか』(未定)
(テーマ・竹原信一阿久根元市長)







そして最後に、撮る映画の総てがニューニセ・サイエンス。
ニューニセ・サイエンス・シネマ界の巨匠。白鳥哲監督の四部作。
ストーン・エイジ(2006)
(テーマ 水からの伝言)


魂の教育(2008)
(テーマ・七田式早期教育、右脳教育  出演・協力 七田眞)


不食の時代~愛と慈悲の小食~(2010)
(テーマ・甲田式断食療法)


祈り~サムシング・グレートとの対話~(未定)
(テーマ・サムシンググレート、水からの伝言  出演・協力 村上和雄)






【注1】 
 邦画に限定。また、カルト宗教のアニメ、歴史修正主義の映画などは除きました。
【注2】
 「自然出産」は選択肢の一つ。「化学物質過敏症」は症状そのものは存在するという認識。
 しかし、これらは恣意的なイデオロギーに結びつき易く、扱いはくれぐれも慎重にすべき。
 少なくとも、吉村正、木村秋則などを出演・協力させたりするべきではない。

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無農薬のリンゴは毒リンゴ
化学物質過敏症なら、無農薬のリンゴは、避けるべきですね。普通の農薬を適切に使えば、ほとんど残留しませんし、元々ヒトに対して害を抑えるように設計されていますから、病虫害のストレスによって、植物が代謝する無差別攻撃「天然農薬」によりも安全です。
例えば、こんな研究があります。
http://jdream2.jst.go.jp/jdream/action/JD71001Disp?APP=jdream&action=reflink&origin=JGLOBAL&versiono=1.0&lang-japanese&db=JMEDPlus&doc=08A0917862&fulllink=no&md5=ca9a34c75f9af8773eb541c370b95095
特定の農薬に対して過敏なら、別の農薬を使ったリンゴを選ぶのが妥当です。
mimon 2011/04/08(Fri)22:25:16 編集
「天然農薬」は『メディア・バイアス』で知りました
映画の予告編にありましたが、あの「症状」そのものは本物なんでしょうね。非常に苦しそうで痛ましくもあります。
が、それが果たして化学物質のせいなのか。或いは、本当に化学物質のせいだとすれば、どの物質のせいなのか。個人的に、本当に化学物質がマズいのであれば、塩ビ製のテントに入るの宜しくないと思うのですが。

ご指摘の頁、拝見しました。発癌性のある天然農薬以外にも、アレルゲンが増加する可能性まで指摘されてますか。
gallery   2011/04/10 17:03
せっかくご用意いただきましたので
ひと通り、拝見いたしました。

『玄牝(げんぴん)』
→ 吉村医院って、ヤバクなったら提携病院に丸投げで、母子とも致死率がトップクラスのあの……。
『うまれる』
→ 医療の援助があって、やっと生きていられるような子を放置したら、死ぬに決まっています。
『いのちの林檎』
→ 私も重たい小児喘息を持っていましたが、発作が起きたら、咳なんてしている余裕はありませんでした。
『911の子どもたちへ』
→ あれが陰謀なら、1995サリンも2011東日本も、……、本気にしているヤツがいるのが信じられません。
『SWITCH』
→ (村上和雄)×(入江富美子) = (それだけでおなかいっぱい)
『ANTI-HERO アンチヒーロー/日本の正義とはなにか』
→ トンデモは、科学者だけの特性ではなく、政治家にでも獲得できる一般的な性質なわけですね。
『ストーン・エイジ』
→ よくわかりませんが、もし、その石がなくなったら、手に負えなくなるわけでしょうか。
『魂の教育』
→ 本物のマッドサイエンティストとマッドディレクタとが組むと、破壊力が大きそうですね。
『不食の時代~愛と慈悲の小食~』
→ 「1日1杯の青汁」がよほど高カロリーか、隠れて何か食っているのかでなければ、ヒトは死にます。
『祈り~サムシング・グレートとの対話~』
→ 自分の妄想と対話して、何が面白いのか、私には、わかりません。

というわけで、白鳥哲監督を船井センセーに紹介したら、大きく育つかもしれませんね。
mimon 2011/05/03(Tue)20:27:23 編集
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