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某日記別館(裏日記)。トンデモや時事に特化。
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いい季節になりました。
我が国の首相も、のんびり読書に勤しんでおられるようです。

麻生首相:書店で買い物 金融危機対策の参考書は不要?(毎日新聞)
> 世界金融危機の特設コーナーでも足を止めたが、
> ここでは1冊も購入しなかった。


なるほど。泰然自若としたものであります。

ちなみに、首相の買われた4冊の本は以下のとおり。
『日本はどれほどいい国か』 (日下公人、高山正之)
『表象の戦後人物誌』 (御厨貴)
『戦後政治体制の起源 吉田茂の「官邸主導」』 (村井哲也)


長谷川慶太郎の大局を読む2009
  (李白社・フォレスト出版 2008年10月6日発行)

     目次
第1章 「サブプライム問題」は終わった
   「サブプライム問題」を総括する
   米国の政治力の強さ
   英国に波及した「サブプライム問題」
   これから世界の余裕資金は何処に向かうのか
第2章 世界経済の行方
   グローバル経済を支える「不変のドル信任」
   ドル相場の行方
   IMF体制への不信
   中国一党独裁体制崩壊への序章
   変わる世界の資金の流れ
第3章 ますます好況化する日本の「重厚長大産業」
   再び「鉄は国家なり」
   世界の陸・海・空で展開中の巨大プロジェクト
   世界のエネルギー産業に貢献する日本企業

・・・・・・あらぁ???




【オマケ】
公明党衆議院議員・太田あきひろ氏の読書録
2008年10月24日付ですか。

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麻生太郎の国語力
 日下や長谷川の著書はともかく、他の2冊はまともな者のようですが、そういう本を読み、かつ何を勉強したのか分かりませんが、卑しくも大学を卒業した人間が、踏襲をフシュウ、未曾有をミゾユウと読んだなんてことを聞くと、そういう小難しいような本を呼んで本当に理解できるのかなあといささか気になります。
福田恒存をやっつける会会長 2008/11/16(Sun)16:37:15 編集
Re:麻生太郎の国語力
前アメリカ大統領の国語力に敬意を表して見習ったとする説に1000ぺリカ。
gallery   2008/11/16 18:51
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