水からの寝言

ちょっと前の夜中、寝てる時に夢現（ゆめうつつ）の中でふと思い浮かんだこと。

アレに対抗して、水の結晶の写真集を出してみるのはどうか。

・「バカ野郎」とか「腐敗」とか「（放送禁止用語）」とか書いた紙を貼り付け、
　ハードロックやヘビメタを聴かせた、美しい結晶の写真集を。
・水の結晶を撮影する手法は、江本勝先生のそれと全く同様。

・水は、どんな言葉にも、どんな音楽にも、常に平等であるという証明。
・実験者の手練手管で、結晶の美醜は自由自在であるという証明。

・ただ今度は、「実験した人の波動が…」と言い出すことは目に見えている。
・ならば次に、「ありがとう」と「バカ野郎」の双方を貼り付けて作った、
　それぞれの美しい結晶、醜い結晶を、両方とも提示してみるクイズ。
・どちらの美しい（醜い）結晶が、「ありがとう」で、「バカ野郎」か？
・真に美を理解する人ならば、どちらが「ありがとう」か区別が付くはず。
・実は、美しい結晶の両方が「バカ野郎」でしたというオチ。

【追記】

ついでに、久々に、江本勝氏のブログ「水からの伝言」を見ました。
【■３５日ぶりに帰ってきました。元気です！】

「古代のアトランティスの時代から水のグルでした」ってのも凄いですが、
ネイティブアメリカンのチェロキー族の女性シャーマンによる霊言がまた凄い。

＞あなたは過去700回ほど転生を繰り返しています。
＞いずれの時も水と波動の先生でした。（後略）

すごいね、転生７００回。
各時代で水と波動の先生なので、少なくとも転生一回の平均寿命を15年としても、
……10.500年。一万年以上前ですね。
有史どころか、人類が人類でない頃から水と波動の先生。凄いなあ（棒読み）。

＞日本国内では「竹内文書」の日本古代史の世界にも何も知識が無いのに引かれてゆき　（後略）

てのは、むしろ　「何の知識も無い」　からこそ引かれたんでしょうねえ。
ちなみに、天津教が弾圧を受けた頃は一般向けテキストは発売されてませんで、
天津教のテキストはありましたが、それは弾圧前のことで増刷もしてませんし、
よって竹内文書がかつて「発禁本」だった事実はありません。
（原田実さんからご教示受けました。多謝　→　ちょっと誤解してました。謝謝）

他もオンパレード。　「フォトンベルト」「アセンション」に「マヤカレンダー」。（１）
どうでもいいけど、「20012年12月23日」て日付が素晴らしい（笑）。（２）
人類、全然大丈夫というメッセージ？



 
（１）「マヤカレンダー」Q&A。絶滅なんかしないよという話。
（２）でも、ちょっと調べてみたら同様の誤記が多いんですよね。なんだかなあ。