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僕は答弁書においてブルーム卿の刑事弁護の真髄を引き合いに出しました。 |
冗長で、どうにも分かり難い文章です。
引用部分の表示は、あるにはありますが、どこからどこまでなんだか。
要は、法政大学法科大学院・佐藤彰一教授の文章を引き合いに出して、
今枝氏らカルト弁護士(←橋下氏言うところの)を批判しているわけです。
では、どういう批判をしているか、というと。
要するに、弁護士だから、弁護人だから、被告人の利益のために活動しているのだから、 |
つまり、今まで弁護士の根本的役割とされていた職業倫理すなわち、
「依頼人の利益」や「公益性」を、絶対視するのはこれからは通用しない。
一個の人間として、被害者遺族や世間様に配慮しなければならない。
偉い弁護士会やカルト弁護士どもには、それが分からんのです。
・・・・・・そう言って批判しているわけです。
では、橋下徹氏による他の弁護士(及び弁護士会)批判の論拠となる元ネタ。
佐藤彰一教授のブログ・satoshologの、当該カテゴリーGarrow's Lawyersより
Garrow's Lawyers 7の、橋下氏が記載しなかった前半部分を引用します。
(弁護士倫理を考える上で非常に参考になりますので、できれば全文読んで頂きたい)
(前略) 弁護士は、「基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命」(弁護士法1条1項)としつつ、「当事者その他、関係人の依頼等によって法律事務を行うことを職務とする」(同3条1項)。ここに弁護士の「公益的性格」と「当事者の代理人としての役割」が現れている。 新堂教授らの議論対象は、法律家の第三者的関与を視野にいれた場合の話であって、弁護士・依頼者間のあいだでの緊張関係を直接の対象とはしていません。これに対して、代理人活動の中に、公益的性格(中立的役割)と代理人的役割(党派的役割)の緊張関係があることを意識したものが加藤裁判官の指摘する用語法です。私もこちらを念頭において使っています。 日本の弁護士は、「依頼者の利益を守るべきである」と総論的には同じ主張を保持していますが、この事件の二人の弁護士のように徹底的に職業倫理を守れる人が、何人いるのかと問われると、答えに窮します。党派性が中途半端であることについては、接見中の被告人との会話を、被告人に不利が及ぶことが分かっていて、法廷でべらべら証言してしまう弁護士がいるぐらいです(大阪高裁判決平成4年3月12日判例タイムズ802号233p)。つい最近の、秋田県の能代の弁護士さんたちが、接見中の被疑者の話を記者会見でべらべら公表したことも職業倫理的な詰めが甘いといいうるのかもしれません。 |
この論説も、長い上に法律用語満載で分かり辛いかもしれませんが、
橋下徹弁護士がブログで引用してるのは、この後半部分だけなんです。
引用されてない前半部分は何かというと、それが党派性と中立性。
すなわち、弁護士としての根本規定、「代理人的役割」と「公益的性格」。
橋下弁護士が批判していたことそのものです。
ちなみに党派性と中立性に関しての詳しい解説は、佐藤彰一教授の同blog・同カテゴリー内の、Garrow's Lawyers 3 に記載されてます。
橋下弁護士が引用した「Garrow's Lawyers 7」後半部分では、確かに、あまりにも党派性と中立性を厳しく徹底することにより、逆に依頼者や社会を害することになるのは宜しくないんじゃないか、人としての倫理(人間性)と社会への配慮があった方がいいんじゃないか、という旨のことは言っておられます。
しかしそれは党派性と中立性という、弁護士としての根本原則。
弁護士法1~3条(一般条項【弁護士の使命及び職務】)を理解し、それを遵守しているという最低限の前提ありきの話でしょう。
だから、佐藤彰一教授もGarrow's Lawyersにおいて1~7の途中まで、
くどいくらい党派性と中立性の重要性と一般性を訴えてるのです。
特に上記赤字強調部分では、Garrowの弁護士の職務倫理の徹底ぶりに
感心しておられます。反面、日本にそれだけ徹底できる人がいるのか、とも。
橋下徹弁護士の引用部分においても、何度も同じような念を押しておられます。
人間性と専門性の対置を、党派性(被告の利益)と中立性(公益性)の対置に置き換えることから、職業的専門家判断を捨てることを要求することは言いすぎでしょう。
・・・・・・とか、
今日、組織内弁護士の倫理規範が云々されています。基本的には党派性(略)と中立性(略)の間で組織内弁護士の倫理規範が議論され、その緊張関係の中に企業弁護士はあるとされるのですが (そしてそれはまったく正しいのですが)
・・・・・・とか。
マジメな話、佐藤彰一教授の論考とか以前に、橋下徹弁護士は、
弁護士の前提(最低)条件たる一般条項(弁護士法1~3条)を、理解していないか、又は思いっきり軽視しているか、もしくは非常に都合良く考えているか、だと思ったりしてます。
(でなければ、タレントとしての職業倫理を優先している、とか)
じゃないと、下手すれば刑事システム自体をぶち壊すかもしれない原告弁護士への懲戒請求を、テレビにで煽るような行動なんぞ、怖くて取れないか、より慎重にならざるを得ないと思うんですが。
ちなみに他の弁護士たちは、職業倫理に凝り固まっているからではなく、そういう危険性を理論上、熟知しているから批判していると思うのですが。
(*但し、懲戒請求そのものは尊重されるべきです。それが軽薄な理由からの行動でなければ…ですが)
思うに、職務倫理(党派性と中立性)軽視の下地があるもんだから、職務倫理を批判した(ように見える)もしくは、職務倫理を超越した(ように見える)、佐藤彰一教授の論説の、それも持論に都合の良い部分にだけ飛びついたのだと。
それも、前半部分はおろか、Garrow’s Lawyers全体も無視した上で。
橋下徹弁護士には悪いですが、アレ全文を読んだとはとても思えないです。
この辺、ニセ科学者や「相対性理論は間違ってる論(略して相間論)」の人と非常にダブる部分があると思うんですよね。
根本的なことを理解してないのに、基本理論を前提・共有している量子力学の上っ面の部分だけを、自分の都合良く解釈して語るみたく。
ついでに言いますと、橋下徹弁護士のblogの以下の文章。
僕が、弁護士の職業倫理を振りかざすことはよくないと感じたのは正直直感だったのですが、 |
「だったら、その直感がずれてんだろう…(原田克美)」てのは置いといて。
・・・・・・なんか、あたかも佐藤教授御本人から直接又はそれに近い状況で示唆を受け、教わったような書きっぷりですが、実は、当の佐藤彰一教授のブログでも、あの事件は言及されてまして。
・【理想の弁護士はいない。。でも】
・【光市弁護団の事件続報】
引用された方は、あまり引用者の思い通りには考えてないようです(笑
「佐藤彰一教授に教えられ」という記述も、どうも肝心の御本人の与り知らぬ話だったようです。橋下徹弁護士が、ネットにUPされてる佐藤教授の文章を読み、都合良く自分なりに解釈しただけではないかと。
最後に、その佐藤彰一教授のエントリー【光市弁護団の事件続報】より、自らは職業倫理を振りかざす弁護士や弁護士会を批判しつつ、他の弁護士の職業倫理には恐ろしく厳しい橋下徹氏の行状を例示しておきましょう。
【判例時報1972号103頁 大阪地裁平成18年12月8日判決】 |
だいぶ長くなってすいません。ほかに橋下徹弁護士のブログをまともに批判しいている人がいないので良かったです。あんなつっこみ所まんさいのブログはないと思うんですが。「世間の声を聞け」主義者なのにコメント欄さえつけない。
橋下徹弁護士はGarrow's Lawyers1-6をほとんど読んでないと思います。
一例をあげれば、ブログの9月30日記事で「被告人は反省する態度も示さず、一点の改心の情も芽生えず、被害者遺族にその思いも伝わらず、世間からも鬼畜のように見られたままで死刑が執行されるのですよ。Garrow's LawyersのGaroow'sと全く同じです。」(被告人は光市母子殺害事件の被告のこと)と言っているのですが、Garoow'sは、死刑にならず、終身までの不定期刑を言い渡さています。(Garrow's Lawyers2より)
もう一つは「上記佐藤教授が引用しているGarrow's Lawyersの記事をよく読んでください。この事件の弁護人は、弁護士としての職業倫理はまっとうしたかもしれない。しかし、依頼者の生活はぼろぼろになり、世間を混乱に陥た。」と書いているんですが、Garrow's Lawyersの①~⑥の記事をよく読んでも「依頼者の生活」が
ぼろぼろになる様子は書かれていません。しかし判決のあと、二人の弁護士の生活は「ぼろぼろ」
になりました。
他にもいくつかありますが、Garrow'sLawyers7だけ読んで「利用」できると判断して書いたんでしょう。
橋下弁護士のアレは、法曹に関わる人間なら誰でも批判はしてますね。
一応、この一つ前のエントリーに主な批判を並べております(かなり見落としがあるとは思いますが)。橋下氏のblogを直接…ということになると、やはり法華狼さんとかですかね。
ちなみに、ご指摘の「Garrow's Lawyers」の事件ですが、佐藤教授も仰っているように、事件そのものは似てることは似てるんですよね。橋下氏も「誤差の範囲」とか言いそうですし。やはり、根本的な(しかも逃れようのない)誤りを指摘する方が戦略上も宜しかろうと。
ついでに橋下氏。Garrow'sLawyers7を「利用した」という意識は欠片もないと思います。
これは、あらゆるジャンルに言えることですが、人間、自分の見たい情報だけ目に入り、見たくない情報は目に入りません。
いわゆる「確証バイアス」です(http://www.genpaku.org/skepticj/confirmbias.html)。上手い具合に後半部分だけバイアスのため輝いて見え、それ以外は逆に見えなかったんでしょう。コチラとしては、彼と同じ徹…じゃない、轍を踏まないように気を付けないと(笑)。
橋下氏も、彼なりの正義感で動いているとは思うんですよ。ただ、その正義感が薄っぺらだったり安直だったりというだけで。
自らの「やっちまった」行動を正当化しようとする余り、法的にも色々な部分で綻びが生じている状態ではないかと。
……ここまでくれば、陰謀論者まであと数歩(笑)。
のんびり更新しておりますので、またよろしくお願いします。
いくつかの弁護士のブログを読んだんですが、答弁書の批判が中心でブログの記事への批判はあまりなかったと思えたので。
ブログの記事だけでも、一行一句におかしな所が出てくるので89pもある答弁書への批判だけでも大変でしょう。
答弁書を読むだけでも大変でした。(まあ、弁護士なら答弁書を問題にするのはあたりまえか。)
もともと橋下弁護士のブログ(9月30日)を読み飛ばしていて、「佐藤彰一教授に教えられ」と何度もでてくるので、佐藤彰一教授のことを橋下弁護士に「賛成する側」と勘違いしたことにはじまります。(これは本当に失礼なことですが)
佐藤彰一教授のブログを見て、勘違いを恥じ、だまされた怒りがこみあげました。(もっとも読み飛ばした本人が悪いんですが)
そのあと橋下弁護士のブログをよく読み、考えたのですが、あのブログは、世間(橋下弁護士を支持する人)に対する「布教文」としてはよく出来ていると思います。「世間、世間、世間」と連呼することで、橋下弁護士から気にかけてもらっている感覚と代弁してもらっている感覚を与えらているんじゃないですか。
少し前の「改革か後退か」かと同じで思考停止が狙い?
Garrow's Lawyers の説明もせずにその7だけを引用するのは、普通の感覚としは、おかしいのですが、「信者」に対することばとして考えると反証されないとふんでいるのしょう。
あと、「党派性」「中立性」もことばの意味を説明せずに使っていますが、「党派性」の意味を「人権派」とか「死刑反対派」とかに「信者」に勘違いさすために使っているんだろうと勘ぐりたくなります。(偉そうに書いていますが、共産党?とか思ってしまいました)
では、また。
上のコメント後半で「て、で」の抜けた脱字があります。パスワードを間違えたために編集できませんでした。脳内で加えておいてください。
橋下弁護士のブログが更新されました「緊急!!今枝弁護士より求釈明書を受領した方へ(2)」
なかなか香ばしい文なんで読みがいがあります。
特に、最後のほうは「信者」を奈落に突き落としています。
blogの記事の理屈ほとんどが低レベルなので、それ一つ一つ突っ込んでいたら時間がかかって仕方ないのと、相手の低レベルに合わせる必要はない、と思われたのではないかと(だから、橋下氏へ訴訟したのを「泥仕合」と)。
だから、法律的な間違いや答弁書など専門分野を中心に批判されてるのではないかと。法律家の場合、立場上の問題もありますし。
なので、あの人のblogの根本的矛盾を批判するのは、むしろ一般blogerの役目じゃないかと。つまり、彼の言うところの「世間」が、もっと理性的に合理的にならなければ。
>ブログの記事だけでも、一行一句におかしな所が出てくるので
「トンデモな人は、自らに当てはまる言葉で他者を批判する」
橋下弁護士の記述とか、ホントごもっともだと思いました。
「カルト弁護士」だの「薄っぺらいヒューマニズム」だの、「正義を追求していると錯覚している自分に酔っている」だの、全て橋下先生に見事なまでに当てはまることばかりで(笑)。
>「緊急!!今枝弁護士より求釈明書を受領した方へ(2)」
モトケンさんがエントリーされておられますね(ご存知なら失礼)。
http://www.yabelab.net/blog/2007/10/14-120907.php
少なくともあの部分に関してだけは、本当は視聴者に「ごめん、軽率だった!」と、謝罪しなければならんのですけどね。
ただ、そうして責任を認めてしまうと、安易な懲戒請求(業務妨害)で損害賠償請求喰らった視聴者(数千人)に、それこそ損害賠償請求されかねない(爆笑)。
大変ですねえ(棒読み)。
パソコン歴は10年くらいあるんですが、ブログをよく見るようになったのは、ここ何ヶ月(RSS リーダーを使い出したのも)なので、うまく見つけられなかっただけでした。あのブログ(橋下弁護士の)は、読むだけでもげんなりするんで、批判する人もアホらしくなってやめるんでしょう。栃木県弁護士会も途中でやめた?ようなかんじです。
初期の頃(集会出席報告)は、下品なことば(本当に見識を疑う)を羅列してノリノリで書いていたのが、最近は、自らの不利と微妙な「世間の風」を感じて筆致が鈍っています。
皆様の声を裁判所に提出すると、言ってたのに、なかなか「フォーマット」が出来ません。(可能性ゼロ)
最新記事では、これからくるであろう「信者」の「逆アップ」に対抗すべく刑事告訴で予防線を張っています。
まずは、2ちゃんねらーから。
…………溺死するわけですね(どーん)。
ねらーに関しては、あんまり同情してなかったりします。
ノーリスクで他人を中傷・脅迫するような行為は好きじゃありませんし。
もちろん、ノーリスクで懲戒請求しようとする人も同様なのですが。
いい大人なら、行動に責任を持ちましょう、てことで。
更にもちろん、それはこのblog(私)も同様な話。
何て言うか、橋下弁護士がやったのは、刑事弁護の制度を潰す方向に素人を煽ったということで、これはやっちゃまずいでしょう。
まあ、一般の人でも懲戒請求できる制度があるのはいいんですが、どう考えてもそれは人気投票の気軽さでやるものではない。自分が委任した弁護士の仕事ぶりが……とか、相手方代理人の振るまいがあまりにもアレ、といった、当事者として関わった案件でおかしなことがあった場合に取り得る手段でしょう。こういう場合なら、どうして懲戒請求しようと思ったのか、少なくとも証拠を示して説明できるわけで。
ところで、このblogで佐藤先生のblogを知り、少しずつ読んでいます。有用なサイトの紹介ありがとうございました。私も訴訟を抱えてどたばたしつつ、自分でも本を買って読んだりして法律の勉強にいそしんでいるので、大変ためになります。
橋下弁護士マンセーブログを見ていて思ったんですが、よく、「橋下」を「橋本」と間違えています。
批判する方よりも支持や賛成する方が、内容を考えたり、見直す度合いが違うのかなと。
モトケンさんのブログに「橋下ブログ批判」のコメント(少しだけです)つけているんですが、あまりレスの流れとは、関係なく適当に埋め込んでいます。
「自称橋下文体研究家」?として、これ?橋下?と思うコメントを「一匹」みつけました。
>たんぽぽ さん
え~、橋下弁護士と掛けましてぇ(橋下弁護士と掛けまして)
町の顔役と解きますぅ(町の顔役と解く、そのこころは)
「チョウカイ」のせいで苦労しています。(山田くん、座布団全部…)
>apj さん
どうも初めまして。
…と言いながら、全く初めてのような気がしません。多分、気のせいです(笑)
橋下弁護士本人が、結構、懲戒請求の対象となってるようですし、
あんな怪しからん(気に入らん)弁護士も同じ目に会わせてやれ!
…てな感じで、あんまり制度のこと考えず安易に煽ったのだと推測。
こういう制度の濫用が続いて弁護活動に支障きたすのが日常化すれば、
懲戒制度の要件を厳しくせざるを得なくなるわけで、
……もしかしたら、それが橋下先生の真の目的だったりして(笑)。
>ぐら虫 さん
一応Wikipediaに、「橋本」で住民票を出したとの話が載ってはいます。
まぁ本名も芸名(?)も「橋下」で通ってますから、やっぱり「橋本」じゃ拙いでしょうね。
ちなみに、私は最初あの人「橋口」と勘違いしてました(笑)
あんな事件でもなければ、タレント弁護士なんぞに興味なし。
「たんぽぽ」ともうします。
安倍晋三の「安倍」を、「安部」とか「阿倍」とか
間違えるのは、賛成している人に多かったですよ。
賛成でも反対でも、あまり深く考えない人たちに、
誤字が多くなりがちなのかもしれないです。
ところで、「ぐら虫」というお名前は、イタリアの思想家
アントニオ・グラムシと関係があるのかな...?
①本当に自分の論理的過ちに気付いて、反省している人
②橋下弁護士が不利なので、応援するの止めて逆に批判してる人
①なら人間誰しも間違いはあることですし、素直に応援したいのですが(何度も間違えるようなら別)、②だと非常に嫌らしいですね。
まず自分の誤った態度を謝罪しているかどうかがキーなのかな、と思ったりして。
ついでに、こういう安易な考え方に引っ掛かる人は、他の安易な考え方に引っ掛かる傾向は確かにあります。また、そういう人ほど固有名詞の間違いや誤字が多いのも事実でしょう。kikulogでも「確率」を「確立」と何度も間違えていた人がいましたが、オマエはホントに確率を理解しようとしているのか、と注意されてました。
昨日の深夜番組で、橋下弁護士がボーリングしてましたが(ヒマですな)、あれ「はしもと」って読むんですね。知りませんでしたよ(無知です>自分)。
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