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某日記別館(裏日記)。トンデモや時事に特化。
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比嘉照夫先生の名言をまとめるため、只今読書中であります。
現在これ→ 『地球を救う大変革②―次つぎ実証されるEM効果―

その第6章で述べられてるのが、「自動車産業へのEM技術の応用」
EMセラミックでマフラーをつくると、ガソリンで30%以上燃焼効率UP!
ディーゼルだとそれ以上に燃焼効率が良くなるんだそうです。
では、そうなる根拠は何かというと、説明はこれだけ。

油の分子が分散されて、最小のクラスターになるからです。ガソリンの分子が小さくなると、アルコールや水でさらに拡大することが可能となるわけです。


そっちの方が「机上の理論」じゃねえかと思うのですが、それは置くとして。
妙に気になる記述→「アルコールや水でさらに拡大」?? 更に続きます。

ガソリンに水をまぜるなど論外と思われがちですが、水そのものにも強い抗酸化力をもたせられるので、エンジンを錆びつかせる心配もなく、熱交換率が飛躍的に高くなります。技術的には超音波で油と水をまぜて、EMセラミックのなかを繰り返し通すことによって、油の分子が均一に分散し、しかも水そのものにも抗酸化力がつくため、水じたいが燃える材料にとっての補助的役割を果たします。


……え、ガソリンに水を混ぜるのってOKなんですか?



ガソリンに水を混ぜたらガソリンを入れる量は少なくて済みますか(Yahoo知恵袋)
………まぁ、普通に考えたらそうだよなあ。
しかし、中には肯定的に扱ってるこういう記事もあったりしまして。
って待てよ。「高尾征治」って、どこかで聞いたことあるような…
…ま、いいや。とりあえず、その詳しい製法はどうなってんでしょ。
     ↓
ガソリン1リットル+水1リットル=ガソリン2リットル
魔法ではなく神の技? 特許取得の装置が作る奇跡の水。
量子水学説」とか「ニュートリノゼロ点生減理論」とか、なんか嫌な語句が(笑)
一番下にあるフルベッキ写真などは、まぁご愛嬌ということで(笑)

思い出しました。高尾征治さん、「ししゃ科も研究所」の代表の方。
そこで、EMとも繋がるわけですな。なるほど、これで得心がいきました。
ちなみに、「ししゃ科も便」では、高尾征治先生の現在の思考が拝見できます。
その中に、腹筋が断裂するほどびっくらこいた話が……
「中国産冷凍餃子事件の謎は量子水理論から読み解ける!!」
――高濃度メタミドフォスは外部混入ではなく内部発生した――



危険です!!
餃子のみならず、冷凍食品からは総て農薬が内部発生する可能性が!!
(メタミドフォスでない農薬は、日本国内でも用いられているわけで)
全国の食品小売業の皆様、冷凍食品は即座に全回収しましょう!!

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ガソリンと水の混合
 事象の地平線で見てここに来ました。

 ガソリンと水の混合したものを燃料とする事ですが、私の経験からみると多少の効果は得られるようです。

 私は長年オートバイに乗っていましたが、雨天の火に載るとエンジンの調子が良くなる事に気がつきました。これは、おそらく自動車やオートバイを運転している人は、ほとんど感じている現象ではないでしょうか。

 もちろん、ガソリンに水を混合すると言っても、要するに雨天だと空気中の湿度が高くなり、その高くなった文の水分がエンジンの年少に何らかの好影響を及ぼす、と言う事でしょうから、混合率としたら何百分の1%と言うような低い値でしょうが。

 そうなる現象の説明としたら、増加した水分がエンジンの燃焼で蒸発膨張してシリンダーの圧力を増加させるとか考えられますが、いかがでしょうか。いずれにしても、雨天時にエンジンの調子が良くなる程度ですから、ガソリンに混合される水の量などは極めて少量で省。

 今思い出しましたが、ガソリンエンジンのシリンダー内に水を噴射してエンジン効率を向上すると言う報告を読んだ事があります。
福田恒存をやっつける会会長 2008/05/02(Fri)10:09:40 編集
ガソリンと水の混合
 ↑の投稿をした後で気になりましたので、調べましたら、内燃機関のシリンダー内への水噴射についての文章がいくつもありました。最初に出ていたのは2チャンネル掲示板でしたが、それでおおよその事がわかるようです。

>http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1022492426/

 ここで書いているようなことはこの際との管理人さんには全てご承知の事だったかもしれないですね。余計なことをしたようです。

 それでも、内燃機関に水を用いると言う一点だけでは比嘉氏も完全に間違いだとはいえないような気がします。いっていることは荒唐無稽ではありますが。
福田恒存をやっつける会会長 2008/05/02(Fri)10:21:52 編集
遅くなりました
> 調べましたら、内燃機関のシリンダー内への水噴射についての文章がいくつもありました。最初に出ていたのは2チャンネル掲示板でしたが、それでおおよその事がわかるようです。
>
>>http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1022492426/

GWのドタバタと後遺症で等閑になってまして。どうもすみません。
御教授ありがとうございます。こちら、ブログでも書きましたとおり、内燃機関に関しては素人以下でありますので。
一応、Yahoo!知恵袋でも水噴射のこと書いてありましたので、素人なりに調べてみたんですが、比嘉氏や高尾氏の意図する水の用い方とは根本的に異なりますし、無視して構わんのではないかと判断しまして。

> それでも、内燃機関に水を用いると言う一点だけでは比嘉氏も完全に間違いだとはいえないような気がします。いっていることは荒唐無稽ではありますが。

あくまで補助的(しかも効果的)に用いれば機能が向上する(かもしれん)のと、水を混ぜることでガソリン増やすのは全く別物ですし。前者は充分に議論に値しますが、後者は、ねえ。
素人なので正確なところは分かりかねますが、超音波で攪拌するのが技術的に本当に有効であったとしても、少なくともああいうネーミング(量子水理論、ニュートリノゼロ点生減理論)された日には、信憑性とか速攻で失せてしまいますし(笑)。
gallery   2008/05/14 18:44
無題
はじめまして。一点だけ気になりましたもので・・・。

>福田恒存をやっつける会会長さん

>私は長年オートバイに乗っていましたが、雨天の火に載るとエンジンの調子が
>良くなる事に気がつきました。これは、おそらく自動車やオートバイを運転している人は、
>ほとんど感じている現象ではないでしょうか。

これは単に気圧のせいじゃないでしょうか?
T_U 2008/05/21(Wed)14:23:34 編集
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